宝塚、そして時々競馬 石和田治樹のブログ

宝塚観劇感想、そして時々競馬のこと

【宝塚】また成績が判明する

月組博多座公演千秋楽翌日に月組から星組に組替えになった「105期娘役四人衆」の一角を占める詩ちづるさん。同組の上級生にきよら羽龍さんというトップ娘役になるしかない人がいらっしゃるため四人衆がいない星組に移ったと見られているのだが、ビックリしたのは星組での順列。
月組ではもちろん組内首席だった訳だけど、星組では

稀惺かずと
詩ちづる


と二番手になる結果に。
「どんだけ松岡さんスゴツヨなのよ」と思ったが、105期は組内首席と二番手が入れ替わる組で、研三順番では研一時と比べて花と宙で逆転しているから、最終まで興味深くなる。
で、件の稀惺さんは、次の別箱はせおっちの登場公演出演。キャストを見るに二番手は綺城ひか理さんだろうけど、三番手役、場合によっては二番手役も十分可能性がある。
そして次の本公演では同じ人に何回も新人公演主演をさせない星組では初の主演は既定事項だと思う。