【競馬】名馬の予感と騎手
1番人気のキラーアビリティ(栗・斉藤崇、牡、父ディープインパクト)が未勝利戦を制した。道中は後方3番手を追走。4コーナーで大外に持ち出すと鋭く伸びて2着に7馬身差をつけ快勝。勝ちタイムは1分59秒5で小倉芝2000メートルの2歳レコードを6年ぶりに更新した。岩田望騎手は「突っかかるところがあったのですが、落ち着かせたら折り合えました。スパートを決めたらすごく良い脚で、強い勝ち方でした」と話した。次走は未定。
ルメール様が新潟に行ったので、乗り替わりでの勝利。キャロット-ノーザンの馬なので次走は間違いなくルメール様に戻ると思うが、デビュー以来重賞67連敗(現役最長)の岩田の息子が重賞で乗る可能性も否定できない。