宝塚、そして時々競馬 石和田治樹のブログ

宝塚観劇感想、そして時々競馬のこと

【宝塚】宝塚グラフ来年の「同期対談」を予想する

毎月20日発売の宝塚グラフ誌名物企画と言えば、「同期対談」。一人がホストとなって毎月同期の一人と変装しながら対談するという内容で、ホストと12人の同期の関係性が分かって面白い。
さて今年の100期、12月号はめぼしい同期で最後に残った一人がラストを飾るという展開だったけど、来年101期はどうなるか誰を呼ぶかを暇なので今から予想。

まずホストですが、97期から今までのホストを並べてみる。

97期 蓮つかさ(月組
98期 飛龍つかさ(花組
99期 若翔りつ(宙組
100期 朱紫令真(星組
と言ったところ。
101期はズバリ愛乃一真さん(花組)かな?
そして出演者は組順で

咲乃深音(花組
天紫珠李
彩音星凪
礼華はる
結愛かれん(以上月組
縣千(雪組
碧海さりお(星組
鷹翔千空(宙組
ここまで8人は秒で埋まる。残りの4人は各組のバランスを考えて
芹尚英 (花組
日和春磨(雪組
颯香凜(星組
湖々さくら(宙組
でどうか?

しかし、名前を挙げていくとこの期はマジで娘役が払底していることがわかる。美形で期待されていたしまもんは突如卒業したと思ったら四季に行ってしまったし、何よりあの美貌の持ち主もトヨタ様に輿入れしてしまった。他の成績優秀者も何げにさっさと卒業している。下の102期は既に二人もトップ娘役が出ているのにだ。
そんな中、辛うじて路線に残っているのは転向組の天紫さんだけという惨状ではトップ娘役ゼロという期になりかねない。そういう期は87期(まさお&ちぎの期)まで遡らないと存在しない。