宝塚、そして時々競馬 石和田治樹のブログ

宝塚観劇感想、そして時々競馬のこと

【宝塚】今アムネリスができる人を考える。

星組だけではなく、他組にまでアムネリス役が出来そうな人がいないかを広げて考えてみる。(敬称略)
※娘役限定、礼真琴ラメダス、舞空瞳アイーダと想定。
※自分の私感オンリーなので全然合わないと思うのはご勘弁。

 

月組 天紫珠李 蘭世惠翔
言わずと知れた転向組で、たまに男役より目立つことがある二人。何しろ舞空瞳自体が花組時代からちょっとやそっとの男役より目立つ人で、おまけにスタイルおばけだから、ここは舞空アイーダに負けないような存在でないとダメだろう。宙組公演時の伶美うららさんはルックスだけはみりおんに圧勝していたと記憶している。

雪組 夢白あや
バウヒロインも決まり、結局路線一直線の彼女。もう白い役しか回ってこないと思うけど、宙組時代の「FLYING SAPA」のあの汚れ役が忘れられない。美貌は勝っているだろうから、「冷酷なアムネリス」が期待できよう。奇しくも生年月日が同じ二人の絡みそ想像する。

 

宙組 山吹ひばり
かなりの美形を誇る下級生。余りにその美貌が現実離れしているので、若いながらも「ファラオの娘」という観点からは合う。こっちは「冷徹なアムネリス」になるかもしれない。