宝塚、そして時々競馬 石和田治樹のブログ

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【競馬】最短記録

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 22日の新潟競馬9レース・閃光特別(3歳以上1勝クラス、直線芝1000メートル)で、ステラダイヤ(牝3・高柳厩舎)に騎乗(16着)した三浦皇成騎手(31=美浦・鹿戸厩舎)が、史上44人目となるJRA通算1万回騎乗を達成。デビューから「13年5か月22日」、「31歳8か月4日」での達成は、北村宏司騎手が持っていた従来の記録(13年10か月7日、32歳5か月20日)を塗り替える史上最速&最年少レコードとなった。

 このほかにも三浦騎手は数々の記録を達成しており、デビューした年(08年)の91勝は、武豊騎手の記録=69勝を21年ぶりに更新するデビュー年度最多勝記録で、デビュー11か月7日でのJRA通算100勝は、武豊騎手の記録(1年1か月16日)を21年ぶりに塗り替えた史上最速記録だ。

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三浦皇成騎手(31)=美浦鹿戸雄一厩舎=が8月22日の新潟9R・閃光特別でステラダイヤ(16着)に騎乗し、史上44人目、現役29人目となるJRA1万回騎乗を達成した。デビューから13年5か月22日、31歳8か月4日での達成は史上最速かつ最年少。北村宏司騎手が保持していた13年10か月7日、32歳5か月20日の記録を更新した。

 初騎乗は2008年3月1日で、通算902勝(うち重賞15勝)。三浦は「デビュー当時から様々な関係者のサポートがあって、この年齢でここまで騎乗回数を積み上げることができました。感謝しています。けがもあってうまくいかない時期もありましたが、1鞍1鞍を大切に、これからも頑張っていきます」とJRAを通じてコメントした。

  

先週までの通算成績【902-958-875-7267】

G3成績【11-21-19-238】

G2成績【4-4-8-143】

G1成績【0-2-7-88】

今秋G1に乗れるのかどうかから問題だ。